技術の「習得・維持・発展」

難易度が高いと言われているアルミのTIG溶接を得意としています。
特に3ミリから6ミリ(試験での薄板科目)厚のアルミの型材を多く扱っています。
また、溶接作業者には一般社団法人軽金属溶接協会のアルミニウム溶接技能者資格認証試験を義務付けています。
基本級TN-1Fが必須であり、TN-1V・TN-1Hといった専門級の習得者も多数います。
当社は日々の溶接作業・3年に1度のライセンスの更新試験を行うことによって技術の維持発展に努めています。

溶接だけの業者ではなく「曲げ・溶接・仕上げ(ヘアライン等)・バフ研磨

当社は溶接だけでなく、曲げ・機械加工等の実績もありバフ研磨まで社内にて対応が可能です。
塗装・メッキ等に関しても協力会社との連携があり一貫して製品作りが可能です。

溶接欠陥を防ぐ「ピンホール・溶接割れ

仕上げ後のピンホールの軽減及び修正するために、日々のデータ収集をしています。
天気・環境・ワーク状態といった項目でデータを記録し上記の問題の軽減及び修正作業が高い精度で行うことが可能です。

弊社ではこれまで、住宅関連部品(ドアノブ | 取手 | 台座等 | 給排水関連部品)、
機械部品(紡績機械部品 | パチンコ関係)、電子部品(基盤等の研磨 | 特殊素材の研磨)等々、様々な実績がございます。