本日の写真はペーパーの生地です。今回材料高騰の影響を避けるため、ベトナムにペーパーを探しにいきました。中国製・韓国製・日本製・ドイツ製・台湾製などがあり、総合評価を尋ねたところ製品によって良し悪しがわかるとのことでした。やはり一個一個サンプルを作り良いものを探していくしか方法はないのかなと思いました。ペーパーの硬さなどの条件が出ていないと、後工程のバフ研磨で苦労することが多々あるので、妥協することなく探したいと思います。
品質はまだ分かりませんが、単純なコスト面ではメリットがあります。
本日はバフ研磨の前工程に使用するペーパー生地の写真でした。
ペーパー屋さんに向かう道