本日の写真は糸道部品です。糸が通る部品になるので糸道研磨が必要になります。この部品は扇形の中を研磨します。一番狭くなっているところで幅4ミリ程です。このような狭い箇所も糸が切れないよう糸道研磨を行います。専用工具等を使いますが、研磨箇所が狭いので時間がかかってしまいます。