本日の写真は食品関連の機械部品です。材質はSUSになり溶接後の仕上げバフ研磨を行いました。溶接焼けの除去と全体に光沢が出ていれば良しという製品です。
パイプがついておりますが、何に使用されるかは把握しておりません。ただ、目に見える部品ということでバフ研磨が必要になるとのことです。
併せて、形状上バフ研磨での焼け取りが困難な場合、弊社には電解式焼け取り機があるので対応することができます。薬品による焼け取りよりも比較的キレイに仕上がります。