本日のバフ研磨はイニシャルキーホルダーです。バリやエッジの除去も必要になります。まずは粗目のペーパーにて小傷を取っていきます。その際、全体にエッジがたってしまうので、ところどころでエッジの処理をしていきます。ペーパー後は中目のバフをかけ、全体に丸みを出していきます。最後は布を使用したバフ研磨を行います。大きさが40mm×40mm程なので持ち方によっては自分の指をバフ研磨してしまいます。また、小物になるとバフ研磨時に布に製品が食い込みやすく、吹き飛ぶ原因になります。吹き飛んでしまうとNGもしくは最初の工程からやり直しになってしまうので慎重に作業する必要があります。