本日の写真は繊維機械関連の部品です。繊維機械関連の部品となるので糸道研磨となります。写真では研磨面が分かりにくいですが、全体ではなく部分的に研磨がしてある状態です。よく見ると角がなく丸くなっている部分があります。糸道研磨前はエッジが立っているので、指も糸もすぐに切れてしまいます。糸道研磨後は指は切れませんが摩擦熱で部品が熱くなっているので火傷には注意が必要です。材質によっては梱包材も溶け・変形が発生します。
本日は研磨後の整列梱包の写真でした。