本日の写真は、糸道研磨、糸面仕上げの作業風景です。中間仕上げのバフ研磨を行っております。粗いものを順番に細かくしていくイメージです。
写真に写っている円形の物がバフと言われ、こちらのバフには砂が塗られています。この砂を塗る作業・管理の仕方も職人によって多少の違いがありますが、管理等がしっかりできる職人が弊社において「本物の職人」といわれています。本物のバフ研磨職人になるには経験と時間が必要です。