本日の写真はアルミ溶接後のフレームの一部です。三角の板をコーナー部に溶接しています。最終仕上げは溶接をツラ仕上げにし、ヘアラインとなります。また、手で持っている物がRゲージになり、基本的にはこの形に沿ってビードカットを行いR80をつくっていきます。全て手作業となっているので職人の技術が必要になります。TIG溶接・その後のビードカット・仕上げなどは経験と知識が必要不可欠です。また最終仕上げがヘアライン加工となるので使用材料の選定も重要となります。
本日は仕上げ前の溶接写真でした。
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